彦根城｜写真と説明がある訪問記｜世界遺産や国宝｜花やグルメ情報｜にっぽんの古建築を訪ねて

戦闘性と優雅さという２つの顔を持つ国宝の城
彦根城		世界遺産	特別名勝	おススメ度　：　★★★★
		国　宝	特別史跡	季節の花　：　梅・桜
滋賀県彦根市金亀町1-1		重要文化財		グルメ情報　：　有り

■【二の丸佐和口多聞櫓】左手に天秤櫓、奥に天守を望む

【いろは松】

■【馬屋】城内に残る馬屋としては唯一の遺構

【内郭の石垣と堀】鉢巻石垣と腰巻石垣の中間を土居とする西国では珍しい例

【案内】

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【案内図】

【大手口】大手門による桝形となり、登り石垣も見える堅固な虎口

【大手山道】

【鐘の丸】大手口と表口から攻め入った後、進行方向を迷わせ、四方から囲まれる

【廊下橋】尾根を断ち切った箇所「堀切」に架かる橋

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■【天秤櫓】両隅の二階櫓は棟の方向が異なる。左右で石垣の積み方も異なる。

■【太鼓門櫓】本丸表口を固める櫓門

■【太鼓門櫓】太鼓の音を響かせるために、高欄をつけた廊下としている

●【天守】切妻破風、入母屋破風、唐破風、花頭窓、廻縁と華麗な装飾

●【天守】四重五階の大津城を移築・改造したと考えられる

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●【天守】要所に錺金具を散らし、大棟の鯱を金箔押しとする

●【付櫓と多門櫓】複合式天守となる

●【天守（一階）】最上階よりも最も整った様式となる

●【天守（二階）】

●【天守（最上階）】

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●【天守（最上階）】転用材の痕跡が見える

●【天守（隠し部屋）】千鳥破風の裏部屋。４～５人が入れる広さ

●【天守（隠狭間）】有事には壁を突き破って使用する狭間

●【天守（門扉）】短冊状の鉄板を鋲で隙間なく打ち付けている

●【天守】搦手口は付櫓と多門櫓が石垣塁線上に構え、真上から攻撃する

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【本丸の高石垣】築城当時の打込接による高石垣

■【西の丸三重櫓】東側と北側にそれぞれ１階の続櫓を「く」の字に付設

■【西の丸三重櫓】破風はないが、総漆喰塗りの気品のある櫓

【玄宮園】近江八景を模してつくられた縮景園

【ひこね丼】牛スジと赤こんにゃくと錦糸玉子。そのままでも茶漬けにしても楽しめる。

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